雨水、不成就日 (旧暦 睦月十九日)

 キングセイコー復活。

 個人的には嬉しいけど。
 でも、セイコーの勘違いじゃないかな?
 という心配もありますね。

 グランドセイコーも「年寄りのダサい時計」と揶揄されているのに。
 キングセイコー復活が、まさかの「若者向け」企画だというのが、セイコー側の認識ズレてないかと。

 最近のレコード盤の人気復活などとは全然違うと思うんですよね。
 レコード盤人気と同じ方向性なら、すでにセイコー5の国内販売再開でやってるわけですから。
 キングセイコーは別でしょ、いろいろと。

 いや、せっかくなので成功することを期待してますけどね。



 まー、ぶっちゃけ。
 その暇あるのなら、ついでに。
 現行のブライツやプロスペックスの、あのダサダサなデザインを何とかしてほしいです。
 クォーツはどうでもいいから、機械式だけ。