一粒万倍日、三隣亡 (旧暦 長月十四日)

 コロナ禍の今、神社佛閣では御朱印について、参拝客持参の御朱印帳に触れるという感染リスクを避けるため、書き置きのみにしている所が多いようですが。
 先々、どうなるかを予想してみます。

1:コロナ禍がおちついたところで御朱印ブームは再燃する。

2:コロナ禍がおちつく途端、反動でそれまで以上にブームがえらいことになる。

3:コロナ禍がおちついても、ムーブメントとしての御朱印ブームは終わり、正常化する。

4:ずっと書き置きのみとなり、これまでの御朱印帳を預かって直筆する形式には二度と戻らない。

 どうなるかな?
 個人的には、変なブームが去って、おちついた参拝のついでに御朱印も頂ける、ごくごく普通の環境に戻るといいなと思うんですけどね。