『魔女の旅々』
またも真っ黒ドロドロなお話で実に楽しい♪
あの世界の魔法はヤバすぎますね。魔女の資格と魔法の使用権を、もっともっと厳格に管理しないと危険ですよ。
上位の魔女十数名がちょいとお調子に乗るか酔っ払うか失恋するかしたら世界滅びるぞ。
『神様になった日』
えと……何のアニメですかこれ?(笑) 陽太が演技派すぎてもう(爆)。
『愛の貧乏脱出大作戦』や『タンポポ』よりは、むしろ『こち亀』で両さんが閑古鳥な蕎麦屋を行列店にした超絶戦略を思い出すなあ。
で、新キャラ登場で一気に不穏な空気。物理学者を探るとかゆーてたし、こっち絡みで世界が滅ぶのかな?
『無能なナナ』
シレッとリーダーになりましたか。なるほど、それなら三人目以降を暗殺してもクラスの視点をコントロールしやすい。
他の作品でもあったな。未来を予知して、それの回避対策が成立したら、実は「予知」ではなかったことになる。ハズレたわけだからね。
その点では、あの未来念写野郎の力は本物ってことになりますね。どうあがいても予知のとおりになる確定事項というのは怖い。
こーゆー能力って要らないよね。予防策が使えればこそ、予測に意味があるわけで。変えられない未来を知っても仕方ない。むしろ知らないほうがいい。真面目くんだったのがグレてパツキンになるのもやむなし。夜中に叩き起こされた食堂のおばちゃんこそ、いい迷惑ですが(つか、食堂に住み込みなのねん)。
ナナがナナオを突き落とした(正確には「突き落とす」)のを知っていながら、なぜ知らんぷりしてたのか。なぜ暴露しなかったのか。ナナを脅迫するつもりなのか。何か深い意図があるのか。
あの写真は殺ろうとしているシーンであって、仕留めたシーンではない。なので、ナナのパツキン暗殺方法は、まだ判らないってことですね。次回が楽しみです。
『アサルトリリィ』
デレた途端、夢結様がギャグキャラになってもた。
チームを作れという課題に、あっさり七名まで揃う。ついでに言えば、残り二名も決まったも同然。次回には九人揃うでしょうね。一番、難儀するのは、たぶんあの猫好きガン飛ばしさんだろうけど。
相変わらず、戦闘シーン(今回は模擬だけど)力入ってるなあ。見応えが、もの凄いです。
『おそ松さん』
Bパートは、まさに「間違った子を魔法少女にしてしまった」というヤツですね(笑)。これシリーズ化せぇやマジ♪
Aパートは双子ロボの続き。前回、皮肉屋一松だけだった離脱派が今回は十四松(前回、離れていく一松の後ろ姿を見てたよね)とナンパ優先のおそ松を加えた三人。その三人を横目で見ている双子ロボが不穏。
次回、さらに離脱者が出て、最後はトッティだけになるのかも。でもITに強いトッティは最初っからロボットを道具としてしか見ていないから、付け入る隙がないとも言える。
「もっと気に入られなくては」というのは目的ではなくチェック・ポイントでしょうから、気に入られたその先に真の目的がある。うん、怖いな。
なんで、こっちで『ひぐらし』やらんのやーっ!(怒)