次のライダーは小説家。
は?
これは予想の斜め上でしたな。
ちょっと平成以降の主役ライダーの本業を思い出してみます。
冒険家、居候、Webニュースの記者見習い、洗濯屋の住み込みバイト、職業・仮面ライダー、鬼、無職、喫茶店手伝い、バイオリン職人、写真家、探偵、フリーター、高校生、元サッカー選手、フリーター、警察官、高校生、医師、天っ才物理学者、王様……になりたい高校生、そして社長。
士の写真家は自称に過ぎないし、天っ才物理学者も実質は無職。渡のバイオリン職人は父親である音也が天才演奏家なことに繋がっている物語上の必然。
完全な個人事業でかつ「闘い」に無関係そうなのは、なかったな。
戦う小説家はカテゴリーが違いすぎますね。新しいパターン(主役以外のライダーには、あったかもしれん)。
毎年思うことですが。
もうネタ切れなのをムリクリ隙間探して設定を捻り出してる感が凄いですね。
それでも結果的に何とかするのが平成・令和ライダーの恐ろしいところではあるのですが(笑)。
いっそ、ライダーそのものがペンと紙で闘ったら面白いのに。で、パワーアップでキーボードとメモリカードに変える。
とか暴言してみる♪