望 (旧暦 皐月十五日)

「読んで立ち眩みがした」というコメントが記事に寄せられてますが。
 妖之佑は座って読んだにも関わらず、目眩がしました(爆)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cedb1f9f546b005670c0734f32b212653ea7dc6

 これだから、ジロリアンなる生命体には関わりたくないし近づきたくない。二郎も二郎系も興味はあるものの、行くのが怖い。お金払って不快な思いなんて、したくないっしょ。
 敷居を高くすることで逆に商品価値を高める商売方法は、そりゃあるでしょう。たいして内容変わらないのに「限定生産」を謳って高値で売る品物もその類いですし、京都の「一見はん、お断り」も同類でしょう。
 しかし、たかがラーメン。気軽に食べられないなら、そんな店に行く価値を感じません。いや、お高いフカヒレラーメンとかは、また別の話ですよ(笑)。

 誤解されたくないのですが。
 ヲタ的な文章を否定するものではないのですよ。妖之佑も、かなり濃い文を手前勝手に書きますし。
 ただ、それは自分のブログや日記で、プロなら自身の著書で書くに留めておくべきです。記事も、マニア向けの雑誌ならOKでしょう。て言うか、マニア向けなら、むしろ限界突破してでも濃くするのが正しい♪
 それ以外では、不特定多数が読むこと前提で、読みやすい判りやすい表現に努めるべきだと思うのです。字数を稼ぐために、ラーメンスープを大量の泥水で割ったような、あるいは極限までデジタル・ズームかけた写真のようなザラザラ汚らしい文章なんて論外です。
 ↑の長々と五ページに渡る記事は要約すると「二郎と二郎系は別物だから一緒にするな。自分は二郎が好き。二郎系は認めない」ってことですよね。それを御託並べて延々引き延ばした文章は、あたかも自己陶酔しながら書かれた大学生の論文です。

 にしても、やっぱ「二郎」って、めんどくさいわー。近づきたくないわー。
 別に二郎が無くても生きてけるし。

「家系」は、どうなんでしょうね?