(旧暦 卯月廿三日)

 もう二十年ですか。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/21/news101.html

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/21/news106.html

 今さらだが『ソニアド2』と『シェンムー II』だけは、やっておくべきか……。
サクラ大戦』の3と4は、しんどそうだからなー。つか、サターン版の2も四人分がクリアできてないし。(;^_^A

 自分的には『ソニアド』と『ソウルキャリバー』と『コロ地』がダントツでしたね。ヘタレのゲーマーながら、この三つは、やり込んだ自覚ありますとも(でも、『ソニアド』のエンブレムは残り二個を獲れていないのだ。タイム・アタックが難しいんだな)。
 不思議なのか何なのか、『ソウルキャリバー』よりも前作の『ソウルエッジ』(PS版)のほうが格段に難しかった印象。まあ『エッジ』は2D格闘だから、3Dの『キャリバー』と比較すること自体ナンセンスなのかもですが。『キャリバー』はゲームのキャラにモーション・キャプチャを採用した“走り”に近かったんじゃないかな。当時としては、各キャラの演舞が素晴らしかったですよ。
『コロ地』は硬派。その一言。モビルスーツが“鉄の塊”だと嫌でも思い知らされるゲームでした。とにかく自機が重たくて鈍足で、すぐ止まる。なのに敵機は軽々と飛び跳ね続けるんだから不公平だー。このマゾさはPS版の『ボトムズ ウド・クメン編』に通ずるものがあります。
 他にも、ただただ建物を壊すばかりの『ゴジラ ジェネレーションズ』(体当たりで壊すと自HPが減るんだぞ。隠しキャラがブッ飛んでるんだぞ)とか、ノベルゲームの異色作で理解困難な『インタールード』(後に出たPS2版でストーリ補完されているのが口惜しい)とかも楽しかったですね。
 一方、『バーチャファイター 3tb』は、せっかくのドリキャスなのに中身が2D格闘のままな残念仕様でした。キャラこそ立体的CGなんだけど、格闘そのものはキャラが左右に固定されてるから動きも単純なのです。比べたら、PS(PS2じゃないよ)の『エアガイツ』は高低差だけでなく奥行きの概念もあって、見事な立体格ゲーでしたよ。
ソウルキャリバー』に匹敵する格ゲーだと期待して買った『デッド オア アライブ』は、♀キャラの胸が揺れるのが唯一のウリだった。だが、そこが良い(笑)。
 そして『シェンムー 一章』……ガチャのコンプとか、ゲーム内ゲーム(『ハングオン』『スペースハリアー』)のクリアとか無理だ。orz メモ帳のコンプも途中で止まってるしなー(汗)。
エターナルアルカディア』は @barai版だから、完全停滞したまま。今から通常版の中古を買って再開してもいいな(@barai のシステムは当時のセガの迷走ぶりを示す証拠の一つだと思う)。
『スペースチャンネル5』とか『クレイジータクシー』とかの阿呆ゲー系は、やってみたかったかも。
 え? 『シーマン』? えぇと…………本は買ったよ本は。

 ハローキティドリキャスは壊れたまま放置してるし。
 最初に買った白キャスも、何年も放置したままで、さて動くかどうか。

 周囲を気にせず、じっくり心ゆくまで遊べる環境になったら、またプレイしたいですね。