単なる表情変えで来たかカバー絵。
ちょいと残念。(を
第一巻のラストで刑事コンビに目をつけられたカナコさん。
いかつい刑事のほうはカナコさんに一目惚れからの不器用なアプローチ。
食事に誘われて、まんざらでもないカナコさんはゴリラになるし。
いつからラブコメになった、この漫画(笑)。
まあまあまあまあマーモセット。
それだけて済むはずもなく。
脳天気なラブコメ男を余所に、女刑事のほうはカナコさんを疑い始める。
だから言ったんだよ、入社テストに前の上司を撃たせるなんてリスキーすぎるって。一度の接点なら偶然で済むけど。二度目の接点となるとイエロー点灯。これで三度目の接点が見つかったりしたらもう赤信号だぞ。まあ見つかるでしょうね。何せ「歩く殺人現場です」から(爆)。
依頼人の組長さんの忠告どおり、殺し屋“K”が逆に標的にされて。
庇った桜井さんの負傷を受けての負の限界突破で、ついに覚醒した“K”。
そして最後の最後にまた、怒濤の急展開で第三巻に続く。
やってくれる。
ゴキを退治しようと必死で奮闘するカナコさんの後ろで、何げにゴキを見つけるスフィンクスが可愛いです♪