大暑 (旧暦 水無月廿一日)

 世論がTと、特にMを猛攻撃。
 事務所YがMとの契約を解消。
 Mが引退宣言。
 MとTが私的に謝罪会見と暴露話。
 同時に、Yの社長が二人を恫喝したという情報がリーク。
 世論がMとTへの同情論に転ずる。
 直後に、Yの社長が世論の失笑を買う内容の涙の言い訳タラタラ会見、そして契約解消を撤回。

 なんかー。
 最初っから筋書きが決まってた出来レースにしか見えないんですよねー。
 Mを守るために、あえてYの社長が悪役を引き受けた感動ストーリってか。いや、茶番劇だよな。(藁

 効果てきめん。世論はMの一連の問題行為を忘れちまって、Y攻撃に熱中してますもん。
 論外のIは別枠としても、そもそもMの嘘が騒動の元凶なんだぜ?

 これで、渋ってたMが事務所の“誠意ある説得”に応じて引退撤回、現場復帰したら確定じゃないっスかねー。
 で、社長をすげ替えて事務所のイメージも回復?

 台本、誰が書いたんやろ? マッチョなほうのMちゃん? まさかね、さすがにそれはないな。