まったくもって、そのとおりなのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000005-reallive-ent
学校関係者には「自分の頭で考える」という能力が欠けていると言わざるを得ません。
妖之佑の持論ですがね。
教員というのは、ひどい世間知らず。
だと思うのですよ。
なぜなら、社会に出るイコール学校に勤める、という図式ですからね。で、学校というのが、そもそも閉鎖された特殊な環境であり、世間の常識が通用しない世界。こんな魔窟に大学出たての若者が入って(問題がない限りは)定年まで居続けるわけ。教育委員会の圧力にもまれても、世間にはもまれていないのですから、非常識な人間になって当たり前。洗脳もされるでしょうし。
普通の頭で考えれば。
どこぞの小学校で熱中症により児童が亡くなった。となれば「うちの明日のアレ、ヤバくね?」と思い至り、中止または延期するのが当然です。
なのに、
校外学習で児童が死亡→校庭で人文字やって児童が倒れる→体育館で公演を聞かされた生徒が倒れる→リレー競技で生徒が倒れる
なんですかこの笑えないコンボ……。
はっきり言って教師全員、バカでしょ!
保護者のかたがたには、大切な我が子を守るためにも「不登校」という選択肢も用意しておかれるべきだと思います。
なにせ、学校側がバカで無責任なのですから。
いやもうね。学校の存在価値って何なんだろうと思う今日この頃。
学力は塾や通信教育でも得られますし。
体力も道場やジムでつけることができる。
社会性はサークル活動などでも学べます。
なので、今の時代なら無理に学校に通わなくても、ちゃんと大人になれるんじゃないのかな。
イジメに遭ったりバカ教師に殺されたりするよりも、ずっと良い道筋だと思いますよ。本当に。
そのうえで、本人があらためて学業の道に進みたいなら「高認」(昔の大検ね)という制度もありますし。
て言うか、どこぞのフダツキ高校卒に比べて、高認を取った人のほうが絶対に学力あるよね?
そろそろ小中高の階段は選択肢の一つにすぎない、とすべきなんじゃないかな。
子供の育成について学校が選択肢の一つに格下げされれば、学校関係者も少しは心を入れ替えるかもですし。ね。
なお、↑のような意見を述べると「義務教育を守らないのは違法だ」とするバカヤロウどもが沸きますが。
そもそも日本の義務教育とは、子供の権利を守るための制度です。要するに、時代劇で例えるなら“勉強したがっている子供を寺子屋に通わせず家でこき使う親”を諫めるためのものです。
つまり、保護者だけでなく、すべての大人が子供の「教育を受ける権利」を守る「義務」を負う。これが義務教育。子供が数人しかいない過疎の村に小学校を置いて教員を常駐させるのも、これが根拠です。
まちがっても「子供は学校に行く義務がある」などと解釈してはいけません(日教組あたりは、ここを意図的に曲解してるっぽいけどね)。つまり、学校に行きたくない子供の権利というのも、またあるわけですからね。
各保護者のかたがたは、この点を頭に置いて、イジメ集団やバカ教師どもから我が子を守っていく。それこそが義務だと思いますよ。
いや、だからさ。学校になんか期待できねーっての。