中野ブロードウェイには行ったことないんだよなぁ。一度は行きたいと思ってるんだけど、ついぞ機会がなかった。もう今さら上京することも、ないだろうしなぁ。
お通しの出る店に下戸が立ち入るのは勇気要りますよね。まあ逆に、「お通しは手をつけなければ支払わなくても良いかどうか」を論ずるような者は、そもそも入るべきではなかろ。
ごはんがない場合、数多ある品々を何で受けたらいいのか? これは下戸に課せられた難問であります。
コーラにピラフの組み合わせ、かなり高レベルなチョイスだと断定!
さすがJC♪
五郎さん、鉄道模型の店で何買ったんだろ?
治安総局のお偉いさんは、みっともないね。
ルパンのことを「射殺してもかまわん」としておきながら、あんな玩具に失神するとは。
ルル山が言ってたな。「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」って。
にしてもルパンも甘くなったもんです。自分の命を狙う相手を生かしておくなんざ、甘い以外に表現のしようがありません。
一期の初期、“大隅ルパン”なら容赦なく殺してますよ。
ここは宮崎さんの影響であり、功罪なんだよなぁ。まーねー、『カリオストロの城』の優しいおじさまも魅力的ではあるのですよ。
それでも、敵に対して手加減しないプロフェッショナルなルパンも観たいわけで。
本来なら、お偉いさんが車に乗り込んで手帳を取り出したところで警告まではよしとして、お偉いさんがアクセルを踏むと同時にワルサーを発砲。お偉いさんの死体から手帳を取り上げ、車から飛び降りる。直後に車が壁に激突・炎上。でもって「そんなんじゃ俺の手元はブレねえよ」と言うのがプロの姿でしょ。自分(次元の変装ですが)を殺そうとした相手には当然の処置です。
一般警察ならいちおうは表側の住人ですが、治安総局という名称とあの過激な活動からしても公安警察や秘密警察みたいなものでしょ。なら、ほぼ裏側住人と言って差し支えなし。プロ同士のやりとりですから、ルパンの対応は激甘でした。
せっかくの深夜枠です。
ルパン一味を義賊か何かと勘違いしている甘ちゃんどもに見せつけてやりましょうよ。
ルパン三世は世界一の大泥棒であると同時に世界一の殺し屋でもあり、そんなギリギリの場所に立つ自分自身を楽しむキ印だということを。