(旧暦 葉月廿四日)

 ゲイツのデレっぷりがもう♪



 盛り込みすぎてて、前編だけで頭パンクしそうです。

 予想どおり弦ちゃんは出演ならず、“第一話の鳴海荘吉方式”でした。
 大杉先生(園ちゃんの写真を隠し持ってるとか、どんだけやねん)だけだと画面がスッカスカになるので(笑)、ストーリに『555』を絡めて、たっくんと草加を出したわけですね。にしても草加、フードが似合うなぁ(爆)。

 怪力なウォズさんの言うことにゃ。

 流れ星から始まった。

 流星@メテオは、ひっかけということですかね。
 まあ、改変された世界にはアナザーフォーゼしかおらず、フォーゼもメテオもゾディアーツもいないわけですし。

 あー記憶が曖昧すぎる。なにせ 2003年ですからね、『555』って。
 真理、草加、そして澤田もいた流星塾。オルフェノクの王を探すためのものだったはずですが……いろいろあって、全員にオルフェノク因子が植え付けられた。塾生たちの大半がカイザやデルタに変身できたのは、そのため。
 しかし、改変されてるんですよね。アナザーフォーゼが脱皮したらアナザーファイズだった。ということで、たっくんも草加もギアを使えない、と言うかギアそのものが存在していないと思われ。オルフェノクは存在するのだろうか? その鍵が、今回アナザーになった人物なのでしょう(フォーゼになる前に既にファイズだったからこそ、タイムジャッカーに驚かなかったということね)。

 今回、過去が二作品も絡んでくる関係でか、フォーゼ継承の儀がアッサリしてましたね。さすがにファイズ継承まで、アッサリとはしないんでしょうね。
 あれやこれやと、早く後編でスッキリしたいです。