米大統領の亜細亜歴訪について、日本のマスコミは相変わらず「日本が最初なのは、日米関係を最重要視していることの顕れだ」と脳天気に言ってますが。
阿呆言うのも、たいがいにしたらいい。
最初ってのは肩慣らし、準備運動、言わば前座ですよ。これから亜細亜をあちこち訪問するための暖機運転。
要するに日本は「御しやすい」と思われている証拠なのだと気づけ。実際、この訪日で日本政府は大量の兵器購入を要求されたそうじゃありませんか。ほとんど押し売りでしょこれ。
そもそも、今回の亜細亜歴訪は、あくまでも訪中のついでです。少なくともトランプ発言では「中国を訪問する。併せて日本と韓国も訪問する」となっていたはずです。
つまり訪日は「ついで仕事」にすぎません。本命は中国。
訪問の順序を書いてみれば判ります。
日→韓→中→ APEC(+露)
判りやすく書き換えましょうか。
スープ→前菜→主菜→デザート(コーヒー付き)
一目瞭然。
日本は韓国より少しはマシな扱い、というだけです。
マスコミは判ってて、とぼけてるのか。それとも真性の馬鹿なのか。
トランプなんて信用できねーぞー。
奴は金儲けにしか興味ないんだぞー。