エグゼイドを廃版にしろ。
と言われれば「研修医を消せ」と解釈しますわな。天才医でなくとも。
で、「そこまでは望まん」と返して「研修医に寄生しているパラドを倒せ」と。そうすれば研修医のゲーム病が治り、その結果として変身適応能力も消える。つまりエグゼイドの存在が消える。
上手く考えたものです、現社長。ゲーム病を治す、つまり治療だと言われれば道理が通ってしまう。それまで裏切り行為に苦しんでいた天才医の精神が一気に楽になるわけですよ。
でも、脚本は、そんな天才医を解放するつもりなどサラサラなく。
次回、天才医は究極の二択を強いられる様子……。