二の午、大つち、醍醐寺五大力尊仁王会 (旧暦 睦月五日)

 いつも思うのですが、艦載機のパイロットが超可愛いですねぇ♪
 珊瑚諸島沖海戦、燃えましたね。五航戦姉妹二人だけになって、のほほんとしたときは、如月さんの再演かと恐怖しましたよ。
 ブッキーは頭の良い娘なので、長門さんの忠告をちゃんと生かしてくれて、事なきを得ましたが。でも、これでヲ級の恨みを買った気もする……(目を直撃って、怪獣退治の基本中の基本戦法だぞ♪)。
 なにげに加賀さんが隊のみんなを認めてるのも、嬉しいですね(にしても赤城さんって、風呂場のヌシと化してないか?)。

 ときに。本家の方ですが。
 サーバーの増設でも全然おっつかず、提督の新規着任は抽選方式なのだそうですね。
 ここまで売れるブラウザ・ゲームって、なかなかないですよね。
 おかげで、元来がハマリ症持ちな私はドツボに陥ることがなく、助かってます(笑)。

 というわけで、ゲームに手を出す予定は皆無なのですが。
 立体物は気になりますね(汗)。価格のことを考えると自分的には、ねんぷちの充実をお願いしたいです。あるいはガチャや食玩のサイズで、やってくれないかなー。





 ビーナス・グロゥブの総裁が二百歳!? まさか長命種? いや、ディアナ・ソレル方式なのかな?
 もう勢力が二桁になっとりゃせんか? 誰か、まとめてくれー(この広がり過多感、ゲームにしたほうが良いくらいの分量だと思う。メガファウナの舵取りでストーリが、どんどん分岐するとかサー)。

 海の底を傷つけることがタブー、あるいは文化になっており、ジット団の言動が、それに縛られている点が興味深かったです。
 これこそが、あのクソ『AGE』には見られなかった描写なのですよね。

 そのジット団。
 クレセント・シップの脅迫に使った爆弾が実は手品のアイテムだったりと、どこまで本気なのか掴みづらい。Gセルフに対しては本気で破壊するつもりっぽかったけど(だからこそ、その勢い余って海の底を抜いてしまったワケで)。
 クレセント・シップは同胞だから脅すだけ。地球人はバイ菌だから本気で殲滅。ってスタンスかな。となれば、メガファウナのクルーをクンタラにするってのも本気だった? まさかね。街の豊かさを見る限りは、ありえないんだけど。

 にしても、これって三月いっぱいまでですよね? ちゃんと終わるんですかね?
 富野監督って、いよいよとなったら「失敗だった」の一言だけで、すませる悪癖がありますからなー(て言うか、TVシリーズに限っては過半数で失敗作宣言を出してますよね、たしか)。





 まんまにガチの刑事物で終始しやがった(褒めてます)。
 橘さん、最後に現さんに対して両手出してたけど。しかも現さん、手錠を取り出してたけど。
 よーく考えたら、暴力沙汰を起こしてたのはロイミュードなのだから、コピー元とは言え橘さん本人には刑法上の罪はない。あえて言うなら、真相を黙ってたこと、くらいですよね(よく判んないんですが、真犯人を知ってて黙ってるってのは罪になるんですかね。具体的に捜査の妨害をしたとかじゃなく単に通報しなかっただけでは、罪に問えない気がします)。
 その意味で、進ノ介の言うとおり。手錠をかけるべきは橘さんの心。でも、心に手錠はかからない。
 剛も、いい立ち回りしてくれました。横槍入れるチェイスに対して「部外者は部外者同士」とか「バイクを置いてきた」とかって、洒落た台詞を連発してくれます♪
 本当に、良いチームになりました。