納めの大師 (旧暦 神無月丗日)

 ルーブルの下落に同情する国は、ないでしょうね。むしろ「ざまあみろ」と思っている所ばかりだと思われます。
 中共にしてもそうなのですが、どちらも貧乏なときは、国際社会の中で真摯に謙虚におとなしく(かつて、プーチン政権はG7にラブコールを送り続けてた)動いていたのが、少し金持ちになると、とたんに高飛車な態度(クリミア問題で、プーチンはG8などどうでもいいという意思を示した)に転ずる。
 ぶっちゃけ、バカとしか言いようがありません。この世の春なバブルが未来永劫に続くとでも思っているようですからね。
 今、中共露助も、その本性を自ら明かしてしまっているわけで、国際社会はウンザリしている。そこに来てのルーブル下落は「ざまあみろ」以外の何物でもありますまい。

 アカは知能指数が低いのではないかと本気で考えてしまいます。
 おかげで、いくらネコ被っても、その腹黒さがすぐ露呈する分には、我々にとって助かる習性なのですけどね。