いえ、↑のことではなく。
上の記事で「初Gショック」と申しましたが。
実は、この品こそ、妖之佑の「初Gショック」でした。
腕じゃなく、目覚ましですがね(笑)。
ご覧のとおり、Gショックのデザインそのものの、カシオの目覚まし時計です。時計本体を樹脂でガッチリ覆うというのもGショックの思想そのもの。
実際に蹴ったりしても平気かは確かめたことがありませんがね(苦笑)。
ただ、この形。
でっばりがなく、どっしり安定感があって。
枕元に置く時計としては、かなり理想的でした。デジタルなので、アナログ・クォーツの出す耳障りな秒針音とも無縁ですし(ゼンマイ式の機械音は平気なのだから不思議)。
しかもライトが腕時計のGと同じくグリーン♪
目覚まし音がデカく、音量調整できないのが唯一の欠点でしたが。
良い目覚ましでした。
それが……ねえ。
あれですよ。
定番の「液漏れ」ですよ、電池の。orz
フィルムで有名な某アメリカンなブランドの電池でしたよ。
有名だからと油断しました。
腐った缶詰のように膨れてました。Σ( ̄ロ ̄;)
液漏れをまったくなくすのは無理にせよ、やはり電池は日本ブランドに限るべきだと痛感しました。
もう手遅れですが……(涙)。
代わりの目覚まし探してるんですけど、良いものないですね。
魅力のない品物ばかりで嫌になります。