時計壊れた。

 いえ、↑のことではなく。

 GQ-200

 上の記事で「初Gショック」と申しましたが。
 実は、この品こそ、妖之佑の「初Gショック」でした。
 腕じゃなく、目覚ましですがね(笑)。

 ご覧のとおり、Gショックのデザインそのものの、カシオの目覚まし時計です。時計本体を樹脂でガッチリ覆うというのもGショックの思想そのもの。
 実際に蹴ったりしても平気かは確かめたことがありませんがね(苦笑)。

 ただ、この形。
 でっばりがなく、どっしり安定感があって。
 枕元に置く時計としては、かなり理想的でした。デジタルなので、アナログ・クォーツの出す耳障りな秒針音とも無縁ですし(ゼンマイ式の機械音は平気なのだから不思議)。
 しかもライトが腕時計のGと同じくグリーン♪

 目覚まし音がデカく、音量調整できないのが唯一の欠点でしたが。
 良い目覚ましでした。


 それが……ねえ。
 あれですよ。
 定番の「液漏れ」ですよ、電池の。orz

 フィルムで有名な某アメリカンなブランドの電池でしたよ。
 有名だからと油断しました。
 腐った缶詰のように膨れてました。Σ( ̄ロ ̄;)

 液漏れをまったくなくすのは無理にせよ、やはり電池は日本ブランドに限るべきだと痛感しました。
 もう手遅れですが……(涙)。



 代わりの目覚まし探してるんですけど、良いものないですね。
 魅力のない品物ばかりで嫌になります。