立秋、末伏 (旧暦 文月十二日)

 五郎さん、愛知に来てらしたんですね。

 日間賀島

 タコいいよなぁタコ。
 串アサリが出なかったのは残念ですね。あれは、かなりの美味ですから。
 それと、冬に来てくださればフグもオススメでしたものを。

 タコ足を一本まるっと焼くってのは旨そうですなー。

 それと、あの大アサリ
 我が家では、普通に買ってきて家で調理するので、外で大アサリって喰う機会がないのですよ。
 一度だけ、だいぶ以前に伊良湖岬で喰ったのですが、あのときのヤツは酷かった。やたら小粒のうえに、砂……と言うか砂利を噛んでましてね。喰えたもんじゃなかった(今は、さすがに改善されていることでせふ)。
 五郎さんの口にした大アサリは、見るからに旨そうでした。魚屋に行って買ってこようかな。

 それにしても、タコ飯だけでも充分に一人前なのに、大アサリ、シラスの天麩羅、赤車海老まで。
 あいかわらず喰いすぎです五郎さん(爆)。

 そうそう。
 赤車(アカシャ)海老って、私はフツーに聞きますが、よくよく考えたらローカルな呼び名なのですよね。
 五郎さんが「あかくるまえび」と言ってしまっても別に恥じることではありませんし、そんな五郎さんを笑ってもいけません。どこの地に行っても、よくあることです。つか、メニューに「アカシャ」とか「赤シャ」とか書いとけばいいものをね(笑)。



 今週は土曜夕方にも五郎さんの活躍(?)が観られますので、お忘れなく。