U.S.A. などと違い、拳銃が決して民生品とはならない、この日本。
ゆえに趣味人は非実用的な大口径主義に走るのか。
日本にいる限り絶対に手の届かないゆえの憧れもあってか、人気のある拳銃は、たいてい大口径となる(まあ、U.S.A. の好事家もだが)。
で、まあ。
ただただ物欲に従い妄想を綴る。
S&W M29 (.44RemMag)
S&W M629 (.44RemMag)
S&W M500 (.500SW)
コルト アナコンダ (.44RemMag)
SR レッドホーク (.44RemMag)
SR スーパーレッドホーク (.480Rug)
フリーダムアームス カスール (.454Cas)
オートマグ M180 (.44AMP)
LAR グリズリー (.45WinMag)
IMI デザートイーグル (.50AE)
揃いも揃って実用性からは程遠い銃ばかりですね。
M29 と M629 が辛うじてコンバット・シューティングに使えなくもない程度ですが、常用弾は .44Spl にしておかないと、すぐガラクタになりますね、銃も手も(実は、サンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事も軽装弾を使っている)。
反面、趣味で撃つ分には、これほど楽しそうなラインナップもないと思われます(ほどほどにしとかないと、たぶん手が壊れますが)。