最近の車には、とんと興味の沸かない妖之佑ですこんばんは。
そんな妖之佑にして気になる数少ない車の一つが、FIAT 500 なのです。
かの、チンクェチェントの現代版。
BMW になってからのミニが全然ミニじゃないのに比べて、ちゃんと御先祖の雰囲気を継承しているのが、かなり好感度高いです。
しかも昔と違い、今はイタ車であっても右ハンドルがありますからね。
二百万円という価格も輸入車としては、お買い得感すら。
が。
もっと気になるのが。
ABARTH 595 なのですよ(500 でもいいけど、やっぱ 595 っしょ♪)。
かつての 500 に対しても、ABARTH 595 という可愛いバケモノがありました。
名前から考えても、それの現代版でしょう。
三百万円か。これも決して無茶な価格設定ではないですね。むしろ良心的。
FIAT 、ABARTH ともに五速MTがあるのが嬉しいですね。
こういった趣味性の高い車がATのみだと、本当に悲しくなりますから。
まあ、買わんけどね。
買うカネもないし。