鶴岡天満宮化けものまつり (旧暦 卯月廿七日)

 最近の車には、とんと興味の沸かない妖之佑ですこんばんは。

 そんな妖之佑にして気になる数少ない車の一つが、FIAT 500 なのです。
 かの、チンクェチェントの現代版。
 BMW になってからのミニが全然ミニじゃないのに比べて、ちゃんと御先祖の雰囲気を継承しているのが、かなり好感度高いです。
 しかも昔と違い、今はイタ車であっても右ハンドルがありますからね。
 二百万円という価格も輸入車としては、お買い得感すら。

 が。
 もっと気になるのが。
 ABARTH 595 なのですよ(500 でもいいけど、やっぱ 595 っしょ♪)。
 かつての 500 に対しても、ABARTH 595 という可愛いバケモノがありました。
 名前から考えても、それの現代版でしょう。
 三百万円か。これも決して無茶な価格設定ではないですね。むしろ良心的。

 FIAT 、ABARTH ともに五速MTがあるのが嬉しいですね。
 こういった趣味性の高い車がATのみだと、本当に悲しくなりますから。



 まあ、買わんけどね。
 買うカネもないし。