その後。
ついに、どうにもならなくなり(Windows Update が、まったくできなくなっちまった!)。
リカバリ以外の最後の手段である「復元」にて、今月の Windows Update 以前のポイントまで巻き戻しました。
とにかく、.NET Framework 関係が怪しすぎるので、コントロールパネルにて .NET をすべて削除。そのうえで、念のため .NET 専用の強制削除ツールにて徹底的に掃除してやりました。
それから Windows Update のやりなおしです。
このとき、問題が再発するのも怖いので、.NET は 1.1 を入れただけで止めておきました。また必要が生じたときに 3.5 を追加する、という方向で(でもなー、3.5 入れたとたん不具合再発とかしそうでな〜)。
今のところは、普通に稼働しているようです。
実はヒトミちゃんPは HDD の空き容量がギリギリで、月に一回のペースで最新の復元ポイント以外を削除してきたのですが、今回は慎重にしないといけませんな。今月の月初めのポイントを残さないと、取り返しがつかなくなりかねん(汗)。
まあ理屈から言えば。二度三度と再起動してみて、それで問題なく作業できるのを確認したなら、そこで最新の復元ポイントを作ったうえで他をすべて消しても大丈夫なはずだし、不具合抱えたポイントも一緒に消せるので、むしろ安心できるはずなのだが……それでも怖いな、やっぱ(苦笑)。
今回、よぉーく判ったのは。
MS社のサポート頁の日本語版が酷いということ。
まるで英語の直訳だよ。あれでは役に立たん。特にファイル名を指定して実行する方法の部分。説明文が崩壊してるし、ファイルのパスが一部文字化けしてるし……。
それと、誉れ高き「Fix it」が、その評判に反して、たいして役に立たんことも、よぉーく判った。
なお、.NET Framework 専用の強制削除ツールは高リスクとの意見もありまして。これもまた最後の手段だと思われます。普通は「プログラムの削除」で、すみますからね。
ですので、どうにも、ここでの紹介は、ためらわれるのです。(;^_^A
不幸にして必要なケースに遭遇したなら、ぐぐってください。すぐにヒットしますから。