錆白兵が不憫すぎる…………。
作者は鬼かっ!?
生まれついての闘いの天才で努力せずとも最強。
ゆえに父親は、その拳を封じようとした。
しかし残念ながら見ただけで、その技を己のものとしてしまう。
よって虚刀流免許皆伝も同然の腕前。
しかも苦痛は感じるものの死なない体、毒物も無効という反則ぶり。
こーゆーチート的無敵完璧超人の立ち位置って決まってますよねフツー。
しかもです。
まにわにの三人組を倒した際、最後の蜜蜂が刀で斬りかかったことで、
「刀の使いかたを見せてくれた」
と、おっしゃる。
つまり刀の使いかたをも習得したことに……。
で。
四季崎の刀って、どれもこれも魔性なんですよねぇ?
うわー。
鬱展開の予感がー。