『幕末義人伝 浪漫』
うわっ!
ルパンのツラに次元の髭!?
笑うわー。
マジ笑うわー。
やってることもルパン三世のアクションそのもので。
目新しいもの一切なし。
チームのカラクリ担当キャラが平賀源内ってのも、捻りゼロ。
酷いね。
モンキーパンチさんは偉大な大御所のお一人ではありますが。
だからと言ってデザインの使い回しという手抜き仕事だけで制作費から大金巻き上げないでいただきたい。
(松本零士さんの「Dr.ロマン」と、いい勝負ですからなー……)
原作がパチンコ台だと知って、安直粗雑な設定あれこれには納得はしましたけどね。
すべてが安っぽいのも道理だと。
(つまりは松本零士さんの『大ヤマト』と……以下同文)
孫一の二丁銃だけは面白いと思ったものの、似たよーなのは他作品にも乱立してますから目新しさと言うほどでは、ないのですよね。
結論。
あんなんで「奇想天外」だの「空想活劇」だの言われるとマジで腹立ちます。
やっつけ仕事しかできないロートルは、もう第一線には出ず、悠々自適にお暮らしください。
玄関口から外側をパチリ。