予想が見事に外れました。orz
予告編に出ていた怪物化から察するに、スコーピオン・ゾディアーツは退場寸前なのでしょう。(;^_^A
にしてもね。
あーも、あっさり正体を明かすとは……。
妖之佑の見落としがないのなら、園田先生の怪しいそぶりって前回の会長との会話だけですよね?
となると、伏線とかってレベルじゃないですよ。
園田先生がスコーピオンだったことに異論はないのですが、せめてそのための伏線は、もっと早くから、さり気なく、かつ丹念に敷いておいてくれたらなぁ。と思ったのでした。
もったいないですよ。
(「園田紗理奈→そのださりな→さそりなのだ」は伏線とは認めません!)
ダディこと橘さん……じゃなくて校長。
この人もゾディアーツの人でしょうから、学校そのものがスイッチの実験場、生徒全員が実験動物、といったところでしょうか。
スイッチの依存性・習慣性は、『W』のガイアメモリを連想させます。風都もメモリの実験場という意味を持っていましたしね。
こうなるとね。
以前に「Bad boy!」の佐竹先生を登場させたことが、裏目に出てる気がしてなりません。
学校全体が実験場、学校に勤める教師はゾディアーツのメンバー。
としたうえで、変態で臆病で卑怯な大杉だけが一般人とするほうが面白いですし、大杉自身にとっても美味しい役回りとなりますよ。
しかし、佐竹先生が(おそらくは)一般人として描かれてしまってますからね。もう、この手は使えない。
残念。
無論、あそこまで描いておきながらも、大杉が大幹部だった、という展開もやりかねませんがね。
『スイートプリキュア』のトリオ・ザ・マイナーの中で一番ダメダメだったファルセットが、実は! という乱暴な実例も東映には、あるわけですし。
ついでに言います。
「さそりなのだ」だけでなく、『フォーゼ』にはアナグラムが多用されていますが。
歴代ライダーたちの名前を仮面ライダー部に軽々しく転用する姿勢には、不快感を憶えているのです。
ライダーたちに対してだけでなく、仮面ライダー部の面々に対しても失礼だと思いますよ。
ピーちゃんの声が、ばいきんまんということは。
復活を果たしたノイズ様のお声は、やっぱり……フリーザ様となるのでしょうね♪