彼岸明け、十方暮入 (旧暦 葉月廿九日)

 下手クソな写真ですが、よろしければ、おつきあいのほどを。

 

 ©石森プロ・テレビ朝日ADK東映

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 前に、この日記で触れました、バンプレストのプライズ品「MASTER STARS PIECE 仮面ライダーオーズ タトバコンボ」です。
 全高約26cmのビッグ・サイズ。普段入手するライダー物がガシャポン食玩ばかりの妖之佑にとっては衝撃的デカさでした(笑)。

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 顔、凄く良く似てます。
 再現性は高いと思います。

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 写真の腕前が悪すぎるため、色調が上手く再現できません。
 肉眼では、この二枚の中間くらいのトーンです。劇中のイメージよりは、やや暗い感じです。

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 タトバの紋章とオーズドライバー。

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 オースキャナーの文様も、ちゃんと再現されています。

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 オーズのベルトって、ちゃんとメダル・ホルダーが装備されていたんですね。
 一年間視聴してて、まったく気づきませんでした(汗)。

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 後ろ姿。

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 肩幅、良し。

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 スーツ・アクターさんの鍛え上げた大臀筋まで、きっちり再現♪

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 本編では活躍の機会が少なかったトラクロー(苦笑)。
 てか、ほぼコアメダル強奪専用武器でしたね(爆)。

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 これでも少し明るく写っちまってるか。
 実際の品は黄色と言うよりもオレンジ色、あるいは山吹色なんですよね、腕。

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 バッタ脚。
 補助パーツなしでも、いちおう自立できます。個体差は、あるでしょうけど。

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 仮面ライダー伝統の複眼とオー・シグナル(額のポッチ。佛像で例えるなら白毫に相当するもの)には、クリア・パーツが採用されています。
 こだわってますねー。

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 どうしても気に入る構図で写せないため、カメラを替えてみました。が、やっぱり失敗ですね。(;^_^A
 ズームじゃなく標準の固定焦点レンズが、いいのかもなー。

 気持ち顎を引き気味の下向き加減で、静かな貫禄というものが漂っているのですよ、肉眼で見ますと。
 ポーズとも相まっての、この静かな貫禄・凄味は、映司ではなく八百年前の先代ではないかと、そう勝手に解釈しています。

 

 ああ。
 撮影台と照明が欲しい(いや、それ以前にセンスと腕前だろーが)。