追記したくなったので、する(笑)。

 2000年に U.S.A. の掲示板に現われたジョン・タイターは2010年の@ちゃんねるに登場したタイターと同一人物であり、かつ別人でしたね。
 どちらも鈴羽ではありましたが。
 片や、SERN に支配された未来から来て IBN 5100 をラボメンに届けるのが使命の、α世界線・鈴羽。
 片や、第三次世界大戦後の未来から来て大戦を回避するのが使命の、β世界線・鈴羽。
 道理で主張が違っているわけですね。オカリンが両方を憶えているから、ややこしくなってたという。

 α世界線のタイムマシンが過去にしか行けないのに対してβ世界線のそれはどちら方向にも行けるというのは、やはり大国が開発競争した成果ということですか。
 SERN 単独では、しかも電話レンジ(仮)がベースでは、たかが知れていたと。
 ともに“生みの親”は助手なわけですが。ったく、あれだけ頑なにタイムマシンを否定していたのが、父親に名誉をもたらしたいがためだったとはね。

 で、中鉢は。
 たぶん、論文をロシア側に手渡した後に処分されてますな。
 なにせ中鉢には、あの論分を完全には理解できません。それがバレた時点でロシア側からすれば用無しとなりますからね。論文を修正も発展もさせられないエセ研究者など生かしておく価値はないのですよ。
 ザマミロですな。